プログラミング


C#.NET | ASP.NET | WEBでざいん | Raspberry Pi | Python | PowerShell |

Rust |

.NET

Pulldown

付箋、ポストイットのようなものです。
ANDROIDの画面上部の機能を真似ました。パクリ機能です。
ディスプレイ右上に現れますので、マウスで引き下げてください。
右クリックで、下げた位置で止まります。
内部に画像をドラッグドロップすると、それのパスを記憶して表示します。
また、内側でマウス右クリックすると、メニューを少し表示します。
Pulldn.zip   (.NET 2.0版)

※Windows8でプログラムを実行すると、.NET Framework 2.0 または3.5のランタイムをインストールする画面が表示されるかもしれません※


.NET

MultiExplorer

エクスプローラと同じものを、1ウィンドウ内に複数表示させます。
ウィンドウがたくさん開いて、切り替えや探す手間がかかるときに、少し楽になれば。
MultiExp.zip   (.NET 2.0版)


.NET

ウィンドウのキャプチャー

[Ctrl]+[PrintScreen]キー押下でアクティブウィンドウの画像をクリップボードにコピーする、常駐プログラムです。 画質を選択できます。
psgif.zip   (.NET 3.5版)
psgif20.zip   (.NET 2.0版)


.NET

エクセルのファイル操作

プログラムからエクセルのファイルを操作する方法は色々あると思います。”色々”といって、さぁどんなものがあるのか 挙げようとしてもそんなに広い知識があるわけではないのですが、私が行ってみた事を書きたいと思います。

方法1.Excel.Applicationへの参照追加(アーリーバインディング)
事前バインディングともいいます。 ExcelやACCESSのVBAで記述する、Excel.Applicationを普通に使用できます。 そのPCにインストールされているエクセルのクラス,メソッドを確認しながらコーディング出来ますので、 引数,型のチェックがその場で出来て非常に楽チンです。
但し、参照設定によってエクセルのバージョンがプログラムと関連付けられてしまう?

ソリューションエクスプローラのプロジェクト -> 参照設定から”参照の追加(R)”を選択します。

”参照の追加”画面が表示されます。
”COM”タブの中から”Microsoft Excel xx.0 Object Library”を選択します。
プロジェクトに参照設定が追加されます。
xx.0の部分は、インストールされているエクセルのバージョンによって異なります。)


”参照設定”には、実際には2つの名前が追加されていると思います。
”Microsoft.Office.Core”
”Microsoft.Office.Interop.Excel”


エクセルの機能を使用するソースの先頭でImports文を追加します。
Imports Microsoft.Office.Interop

以降は、エクセルのクラスを使いたい放題です。
Dim xlApp As New Excel.Application
Dim xlBooks As Excel.Workbooks = xlApp.Workbooks
 :
 :


方法2.プログラム実行時に参照(レイトバインディング)
実行時バインディングともいいます。 プログラムの実行時に、エクセルの引数,型が初めてチェックされます。
CreateObject()でエクセルのCOMオブジェクトを作成して、引数の型を指定して、・・・など ベタにコーディングしていたら日が暮れてしまうくらいめんどい手続きになります。 また、使用後の処理が不十分だとエクセルのプロセスが残ってしまったりします。
ので、それらをクラスにまとめました。
VB.NET版とC#.NET版があります。VisualStudioは2005もしくは2008です(2010では?)。 パブリッなクラスがいくつか存在しますが、メインのXlsSupportクラスを使用してください。
なお、実際使用してみると足りないメソッドなどが出てくると思いますので、好きなだけ書き直して使ってください。 (エクセルのバージョンを見るようにして、save機能に環境ごとの考慮を入れる、など)
ソースファイル  VB.NET版C#.NET版





戻る