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使用する部品たちです。部品は私の場合、近くのマルツ電波で購入しました。 |
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部品
あるといいもの -> ホットボンド。 |
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電球のケースを加工します。 まず、ガラスの部分を割ります。 次に、おしりの部分(プラスの端子部分)に細いドリル(今回は1.5mmを使用)で穴を開けます。 穴を開けたついでにさらに貫通させるかんじでいくと、内側に張り付いているガラスが剥がれてくれます。 ケースの外側一箇所に元々ハンダ付けされていた箇所があると思いますが、ペンチで少し切っておきます。 切った箇所は後でLEDのマイナス端子をハンダ付けします。 |
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見たとおり、基板とか配線はありません。部品同士を半田付け。 LEDのプラス側に定電流ダイオードをつなげます。 2つの部品は+,−の極性があります。間違えるとLEDは点灯しませんので、注意します。 その上に収縮チューブを被せます。収縮チューブはハンダこてでなでて縮めてしまいます。 LEDのマイナス側はケースの外側にハンダ付けするので折り曲げます。 |
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プラス側(おしりの部分)をハンダづけした後、LEDの角度を調整して、マイナス側をハンダ付けします。 |
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ホットボンドを使ってみました。ホビー用で十分です。LEDとケースの隙間を埋めておきます。
多少、振動などに強くなるのではないかと思います。 |
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電球 12V 3.4W | LED 輝度10000mcd | LED +拡散キャップ |
電流測定値:約185mA | 電流測定値:約15mA |