技能1段階 |
1限目 | 外周を走った後、方向変換の場所で直線バックの練習。 |
2限目 |
引き続き直線バックの練習。 後ろの窓を見ながらの場合と、右窓から後方を見ながらの場合。遠くと車体両方見て、台車の動きを見るように。 |
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3,4限目 |
引き続き直線バックの練習。 右窓から後方を見ての場合に、車体が曲がっていっているのかどうかが分かりづらかった。台車の後端の線でみる? |
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5限目 | みきわめ。方向変換の練習も少し行った。 雨でクラッチペダルを踏む足が滑る。後退の途中で足が外れた事があった。 | |
>技能2段階 |
1限目 | 車線に対する車体の位置が右に寄っている。トレーラー部が中央線からはみ出している。 教習車は、トラクタ部の車幅に対してトレーラー部が若干広くなっていた為。走りながら時々ミラーで左右の間隔を確認するように、との指摘。 |
2,3限目 |
今日も雨で足が滑る。
交差点の曲がり方について、大型の曲がり方になっているとの指摘。縁石に沿って走り、後輪が脱輪しそうなのか感覚をつかむようにとの事。
また、前日に指摘のあった、トレーラー部のはみ出しも指摘された。 方向変換では、内側のミラーではなく、台車の位置を見るように。 |
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4,5限目 |
毎日、方向変換の練習。 はじめの2回程は入れることが出来たが、その後は入らなくなった。ここで指導員から別の観点で指示。コーナー始まりで1mの間隔に持っていった所でワザと車体を折り、 折り過ぎない角度で止めて入っていく。その後、早めに車体を伸ばすが、様子を見て更に折る、伸ばす。 5時限目の後半、S字にて出口から入り口に向かってバックで進む練習を行った。前進時は難無く通過出来るS字も、バックでは相当難しい。指導されながらも入り口まで到達。 |
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6,7限目 |
2時限連続で同じ指導員。卒検の2つのコースを走り、右左折時の確認,走行位置などの指導があった。
問題は方向変換のみ。出来るときと出来ないときがある。内側の角が苦しくなる場合,外側前輪がはみ出そうになる場合,車体が伸びきらないで台車が回りすぎる場合,
大回りになって外側後端がポールに当たる場合。因みに、ほぼ中央に真っ直ぐ入った時もあった。 指導員からのアドバイスで、台車の後端中央の通るルートを意識しながらハンドル操作するように心掛けた。みきわめOK。 みきわめの時限内に新たな観点を取り入れる事になったのだが、結果オーライ。 |
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卒業検定 | 練習してきたものを全て出せた。問題の方向変換では、車体の折り始めと折り方が若干不足したのと、車体の伸びが遅れたくない不安から、3回程折り直した。 検定員からもその点指摘があったが大体良いとの事でひと安心。無事合格。 |