消防設備士 乙種 第4類

警報設備などに関する点検の資格が与えられます。
多分、6類(消火器)の次に受験者が多いと思います。

参考書
試験の参考書が数種類出ていますので、自分に合ったものを選べば良いでしょう。 私はエクスナレッジ(X-Knowledge)社発行『4類消防設備士 スピード学習帳』で 試験日の1ヶ月から勉強し始めました。
が、覚える範囲が広すぎる気がしてユーキャンの予想問題集を途中から買いました。

参考書は乙種のみというものが無く、甲種と乙種をまとめて書いてあります。 既に6類を持っているので「消防法令関係の、各類に共通する部分」は見ません。 甲種の範囲にあたる「製図」も見ません。
それにしても、警報設備という事で電気の基礎知識,設置する場所,警報設備の種類, 配線設備,点検に使用する道具,・・・広く浅く言葉を覚えるのが大変でした。

試験でやばいと思ったのは「消防法令関係」の類別が4問のみという点。 科目ごとに40%取らないとならないらしく、ここで”百貨店”はどうかという問いに、 アッー!となってしまいます。




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