消防設備士 乙種 第6類
消火器の点検整備を行うための資格です。
自宅リビングには蓄圧式粉末消火器がほこりをかぶって置いてありますが、
20年は経っています。いけません。
駐車場に反応式化学泡消火器が置いてありますが、中に薬剤が残っているのか・・・
参考書
『6類 消防設備士 完全対策』オーム社
説明と問題が1冊になっています。どの本でも大差無いと思います。
試験問題が、択一(筆記試験)+記述式(実技試験のこと)なので、それようの問題も
含まれている本が良いでしょう。
実技試験の解答を繰り返し紙に書くことで、消火器の種類,構成部品,点検用の器具
など基礎知識を理解できます。
試験の様子
受験者の大多数が乙種第6類です。
合格すると免状交付の申請になりますが、諸々で3000円以上掛かるので、受験費用と
合わせて意外とお金が必要です。

追記
2年後と、その後5年ごとに講習を受けます。
費用は7,000円+52円切手+免状コピー代+簡易書留
これ高くないですかね。
他の類の資格も取ると、平行して同じ講習ループがやってくる、と。。。
追記2
午前2時間、午後3時間の講習です。
受付の後、弁当の予約をしました。金額程のボリュームは無かったと思いますが・・
分厚いA4判の本に沿って、午前2時間,午後3時間の講習があります。
PowerPointを使って、かなり飛ばしての説明をするので、初心者にはよくわかりません。
実務経験者であれば、スライドを見ながら聴いているだけで良いのでは、と思います。
16時頃から効果測定という簡単なテストがあります。
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